2023年10月30日、広島大学の100名の学生に「未来会計で会社は儲かる」という内容で会計の講義をしました。
90分という短い時間で、経営数字について学んでもらうために、クイズ形式の問題を解いてもらうことにしました。
14問の問題を解くことによって、理解が深まったようです。
講義後のアンケートには
「最初は粗利が何かよくわからず、出された問題もたくさん間違えましたが、いくつもの図を見て説明を聞くうちに、最初はわからなかった問題が少しづつわかるようになりました。」
「会社全体の売り上げや利益を個人換算して捉えるという考え方は、今後社会人として働いていくために重要だと感じた。」
「経営者の立場になって考えてみるという経験がなかったのでとても新鮮でした。」
「経営が安定している会社はどれか、この仕事は受けるべきかどうか、どの商品を多く売るべきかと多くの問いがあったがすべて間違っていて、自分の経営感覚の無さを知ることができてよかった。また、解説を聞くと納得できるものばかりで、経営の仕組みに興味が湧いた」
などと、たくさんの前向きなコメントがありました。
未来会計はわかりやすい内容なので、新入社員向けに開催すれば、会社の経営に興味を持ってもらうことができます。
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