人の幸せと業績を高めるエンゲージメント経営の勧め
生産年齢人口の減少により、人材不足に悩む企業が増えています。
新たな人材の確保や、優秀な社員の定着には、社員のエンゲージメントの向上が必要です。
エンゲージメントが高まると、商品・サービスが向上し、顧客も満足し、業績向上につながります。
当社はこの好循環を生み出すお手伝いをすることを使命とし、「ゴキゲンな職場づくりのお手伝い」に取り組んでいます。
ゴキゲンな職場とは、「いい会社」のことをいいます。いい会社になるためには、業績を求めるのではなく、結果として業績がよくなった状態にしなければなりません。
そのためには、「人の幸せ」の追求を行い、そのことを重要視した経営活動を継続していかなければなりません。
弊社では「7つの道具」を使って、人の幸せと業績を同時に高めていくバランス経営をご支援しております。
「7つの道具」とは、以下を指します。
- 志作り−経営理念の浸透
- 絆作り−絆診断による定点観測
- ビジョン作り−未来志向型社員の育成
- 安心づくり−キャリアパス制度
- やり方作り−PDCAを回す経営戦略
- お金作り−未来会計による全員経営
- 人作り−あり方教育
特に絆診断による絆点数(社員満足度)は、社員との信頼感を指標化できるため、会社の現状を深く知ることができます。 この点数が50点の会社と、80点の会社では、明らかに業績に差があります。
その差の原因は、自責社員と他責社員の割合の差です。 絆診断では、自責社員と他責社員の割合を測定することもできます。
自責社員を増やしていくための仕組み作りを行うことで、絆点数は上がって行きます。